『煮干中華 余韻』さ行ぐ！
と、言う訳で何気に注目な『煮干中華 余韻』でして、多分に相模原的には2021年で一番の注目店なんじゃないか説……あると思います！
まあ、しかし。
前の『汁なしイプサ』から『貝ガラ屋』になった時も、突然の路線変更みたいな感じだったかもでして、この『煮干中華 余韻』もいきなり過ぎる感は否めないぞと。
そして！
ここ最近は限定ラーメンも始まった感じでして、筆者も地味に狙っていたりして？
ま、やはり今は専業でやれてないので、とても”昼夜各15杯”の枠に入れる気がしない為、軽く様子見な感じですけれども、今現在は”つけ麺”が限定みたいなので、そこはメチャメチャ食べたいぞと。
『煮干中華 余韻』のメニューなど
と、言う事で今現在は限定ラーメンも始まっているものの、筆者が行った時はまだだったので、券売機の方も特に変化は無かったですね～
ま、これから夏が始まろうってタイミングで、”つけ麺”が限定としてリリースされた訳ですから、多分に”つけ麺”を食べるチャンスはまだあると思うので、筆者もどこぞのタイミングで食べてみようかなと。
そこら辺の情報も『煮干中華 余韻』のTwitterアカウントで発信されると思うので、気になる人はフォローしておくのが吉で御座います。
『チャーシュー凝縮煮干』1150円
こんな感じで、どうでしょう？
お値段的には特製ラーメン的な『特凝縮煮干』の方が、1050円と微妙に安かったのですが、とりあえず前回食べたチャーシューが美味しかったので、まずは『チャーシュー凝縮煮干』なるチャーシューメンから食べてみようかなと。
え～、ここら辺もTwitterからの情報ではありますが、『煮干中華 余韻』のチャーシューは相模原の”幸福豚”との事でして、何気に豚肉的に美味しいヤツだったりして？
と、言う訳で前回食べた『凝縮煮干』（850円）的なラーメンと、何が違うのかっちゅうたら、単純にチャーシューのボリューム感の違いだけでして、まあ初見であれば『凝縮煮干』で様子を見るのが正解だと思います。
いや！
この『煮干中華 余韻』は間違いなく美味しいと思うのですが、やはりラーメンって人によりけり好みが違うので、どんな店でもいきなり値段の高いチャーシューメンを決め打ちするのは、それなりリスクが伴う説。
よしんば、まだ単純にチャーシューがドーンと増えてるなら良いのですが、「え？これがチャーシューメン？」みたいなパターンもゼロではないですし、チャーシュー自体がパッサパサだったり、煮すぎて味が抜けてスカスカだったりすると、単純に後悔しか残らないので、そこは用心深く行動しないとですよね～
まあ、しかし。
ラーメンの食材もですが、気が付けば世の中の色々なモノの値段と言うか原価が上がっているかもでして、上がらないのは広告費収入とか給料くらいなもんでして、どうしたもんかな～って。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「相変わらずの美味しさですと！」
いや、まあスープとかは普通の『凝縮煮干』ですんで、そりゃ前回食べたのと大体は同じな訳ですが。
とは言え、まだ地味にラーメンをリファインしてたりするので、徐々に味を変えているとは思うんですけどね～
チャーシューの方も美味しいので、なんだかんだと大満足で御座います。
ご馳走さまでした！
『チャーシュー凝縮煮干』総評
と、言う訳で美味しい”幸福豚”のチャーシューも沢山食べれたので、お値段1150円も納得な感じでして、これはオススメ出来る予感で御座います。
一応は前回の記事で書いてるのでアレですが、この『煮干中華 余韻』は煮干し100％ではなく、鶏白湯的なスープと合わせる感じですので、意外と煮干し初心者にも食べやすいんじゃなかろうか？
いや、やはり煮干し100％ですと煮干し独特な苦みと言うか、ビター感も増えて来ますし、鶏白湯みたいな動物系のコクとかまろやかさが加わった方が、ラーメン的には食べやすいですからね～
って事で、すでにラーメン好きな人なら、多分に実食済みだと思う『煮干中華 余韻』ですが、未食の人は早めに食べておいた方が良いと思うので、ワンチャンお願いしたいと思います。
『煮干中華 余韻』営業時間
神奈川県相模原市中央区相模原4-6-6
営業時間 11:30～15:00 18:00～20:00
定休日 日曜祝日
