【ウニ】『煮干中華 余韻』雲丹煮干ソバ的ラーメンを食す!【相模原】

【ウニ】『煮干中華 余韻』雲丹煮干ソバ的ラーメンを食す!【相模原】

ウニって美味しいよね?

『煮干中華 余韻』外観写真

やはり人によって好き嫌いはあるかもな”雲丹”(ウニ)ですが、あえて言おう!

「美味しいウニはメチャ美味しいですと!」

逆に美味しくないウニは圧倒的に不味いので、ウニ嫌いな人は本当に美味しいヤツを食べてみる事をオススメしたいと思います。

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いや、何気に海産物とか鮮度で味が全然違ったりするので、ホヤとかウニが苦手な人は、本当に美味しいヤツを出来れば北海道とか東北で食べてみないと、本当に自分が好きなのか嫌いなのかが分からない説。

『煮干中華 余韻』新メニューPOP

って事で、相模原の『煮干中華 余韻』が、冬限定で『雲丹煮干そば』なるラーメンを出したので、それはそれは食べに行く感じ。

『煮干中華 余韻』のメニューなど

『煮干中華 余韻』冬メニュー券売機1

そんな感じで、最新のメニューはこんな感じで御座います。

まあ、定番の『煮干中華ソバ』(850円)を軸に、冬限定の『蟹ミソ煮干ソバ』(880円)と『雲丹煮干ソバ』(900円)が増えて、つけ麺が無くなった感じですかね~

『煮干中華 余韻』冬メニュー券売機2

一瞬だけ出た限定ラーメンを除けば、この『煮干中華 余韻』のラーメンを記事としてコンプリートしているので、詳しくは”余韻”のタグから飛ぶか当サイトの検索BOXで”余韻”と入力して、過去記事を読んでみたら良いと思います!

『煮干中華 余韻』こだわり

ん?

そう言えば『替玉』(200円)はオーダーした事がないので、そこら辺は課題ですかね?

『雲丹煮干ソバ』900円

『煮干中華 余韻』雲丹煮干そば1

こんな感じで、どうでしょう?

いや!

確かにビジュアルと言うかグラフィック的には、ノーマルの『煮干中華ソバ』と同じなので、「どうよ?」と言われてもって話かもですが、あえて言おう!

『煮干中華 余韻』雲丹煮干そば3

「お値段50円の違いですからねと!」

ついでに言うと『煮干中華 余韻』はワンオペなので、盛り付けをラーメンごとに完全に変えるとか大変過ぎるので、コレで正解だと思いますね~

『煮干中華 余韻』雲丹煮干そば2

いや、多分に『貝ガラ屋』はラーメン的に味が完成したってのも有りますが、一人で営業するには流行り過ぎた説でして、そこら辺もあって『煮干中華 余韻』を新しく立ち上げたのかな~って。

ちなみに『煮干中華 余韻』の方、オープン当初はメチャ行列でしたが、今はそこまで並びませんし、特に夜営業の時間は並んでも1組、2組くらいなので夜が狙い目な事を報告しておきましょう!

『煮干中華 余韻』雲丹煮干そば4

店主も赤字になる程に店が過疎っても困るでしょうが、そこそこ黒字な感じで、好きなラーメンに没頭出来るのが理想だと思うので、今くらいが丁度良いのかな?

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

『煮干中華 余韻』雲丹煮干そば5

「そこまでのウニ感ではないと!」

ま、普通にラーメンとしてはメチャ美味しいのですが、ウニ100%のラーメンではなく、ベースの『煮干中華ソバ』にウニのテイストをアドした感じですので、こんなもんかなと。

『煮干中華 余韻』雲丹煮干そば6

ん~……ウニと煮干しって味が全然違うとは思うのですが、明らかに煮干しとウニが同化してる気がするんですよね~

これはひとつ勉強になったかもです。

ご馳走様でした!

『雲丹煮干ソバ』総評

『煮干中華 余韻』営業時間

と、言う訳でそこまでの雲丹感では無いものの、ラーメン的には超美味しいので相模原市民的には必食かなと思った次第。

いや、そもそもウニと煮干しが同居したら、流石に煮干し感が勝つと思うし、50円の差額分の”ウニヂカラ”って事を考慮すると、そこまでウニウニしたラーメンでは無いってのは想定の範囲内かなと。

ちなみに『蟹ミソ煮干ソバ』も食べた人の感想から言うと、どちらかと言えば『蟹ミソ煮干ソバ』の方が、レギュラーのラーメンよりも違いが明確だと思います。

って事で、夜はほとんど並ばずイン出来る感じの『煮干中華 余韻』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『煮干中華 余韻』営業時間

神奈川県相模原市中央区相模原4-6-6

営業時間 11:30~15:00 18:00~20:00

定休日 日曜祝日

『煮干中華 余韻』Googleマップで表示

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