『勇志郎製麺研究所』ですよ!
と、言う訳で寒くなるにつれ”ワンタンモチベ”が高まる感じの今日この頃でして、みなさん如何お過ごしでしょうか?
僕はボチボチ元気ですので、何はともあれ広告を(略
いや、緊急事態宣言も解除されて、わりとTwitterとかを見ても外食する人が増えたな~って感じでして、徐々に通常の生活に戻りつつあるのかなと。
ま、確かにまだまだマスク着用が義務っぽい感じですが、逆に言えば冬とかインフルエンザも流行るので、冬はマスクをしてた方が良さそうっちゃ良さそうですかね~
なんだかんだと感染症対策を個人個人がちゃんとやった結果、去年とかインフルエンザも流行らなかった訳ですし?
って事で、なんか『らーめん勇志郎製麺研究所』にもワンタンメンが出来たみたいなので、そこは一応食べに行っておこうかなと。
『勇志郎製麺研究所』のメニューなど
メニューの方は、ザックリこんな感じで御座います。
夜は居酒屋営業?っぽい雰囲気なのかしら?
まあ、別に昼夜問わずラーメンは全メニュー食べれると思うので、それはそれで困る事もないけれども。
ん~……やはり冬を意識して『味噌らーめん』みたいなのも、期間限定で出てますね~
冷静に考えたら味噌ラーメンに夏も冬も関係ないとは思うのですが、やはり札幌発祥と言われているので、なんとなく冬に食べるラーメンみたいなイメージが定着してる説。
ちなみに『らーめん勇志郎製麺研究所』は、その名の通り製麺もやってるみたいでして、店の奥は製麺所になっております。
ま、グループ会社なので相模原市内で他にもラーメン屋を営んでいるので、そこら辺の麺も作っているのかしら?
『ワンタン麺』1200円
こんな感じで、どうでしょう?
なかなかイイ感じのビジュアルでして、お値段1200円は伊達じゃない……のかな?
丼も昨今流行りの小さいヤツでは無いですし、スープも並々と入っているので、1200円でも納得価格っちゃそんなもんかしら?
まあ、ソコら辺は人それぞれの価値観とか財布ヂカラによりますし、値段だけでラーメンの良し悪しを決めるのも違うので、まずは食べてから評価したいと思います。
具材的には”メンマ、ネギ、ワンタン”って感じでして、券売機によるとワンタンは8個入っています。
スープの方は煮干し系な感じでして、そこら辺はオープン当初と大体は同じ雰囲気かしら?
ちなみにワンタンの皮も自家製との事でして、そこら辺は流石に製麺所の成せる技かなと。
多分に餃子の皮も自家製と思われるので、夜は餃子もワンチャンあるかもですね~
ワンタンの方、パッと見た感じは普通ですが、実は餡が平たく入っているかもでして、ここら辺は色々と計算した結果と思われます。
いや、ワンタンの餡に火が入らない事には食べれないので、どうしても茹で加減はそこら辺に合わせるのですが、こうして平たく入れる事で早く茹で上がるのは間違いないぞと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「まあ、普通に美味しいかなと!」
特にディスる要素はないので、コレはコレで有りかな~って。
ご馳走様でした!
『ワンタン麺』総評
そんな感じで『らーめん勇志郎製麺研究所』のワンタンメンを食べてみたのですが、味的にはまあ普通に美味しいかなと。
しいて言うなら、麺量はちょいと多めなものの、やはり1200円ですので相模原市民の感覚にマッチしてるかどうか?
ま、ソコは店側が決める事ですし、原価とかを計算した上での価格ですので安くしろとは言いませんが、やはりラーメンで1200円はハードルも上がって来るので、どうなんでしょうかね~
さらに細かい事を突っ込むと、『トッピングワンタン』は6個で300円、『ワンタン麺』はワンタンが8個入って1200円、普通の『醤油らーめん』が900円である事を考えると、ワンタン2個分お得に思えるかもですが、実は『ワンタン麺』はチャーシューが入らないので、1㎜もお得感は芽生え無い説……
むしろ、チャーシュー入れてワンタン6個の方が(略
あとワンタンの方、やはり製麺所なのでコダワリの皮を生かしたいって事で、あえてちょい皮の食感も硬めに仕上がるように、餡を平らにしてるのかな~とは思うものの、やはりワンタンの皮はラーメンの麺とは違うので、世間一般のワンタンを見れば分かる様に(略
と、言う訳で個人的には『ワンタン麺』を食べるんだったら、普通のラーメンにワンタントッピングの方が、チャーシューも入るのでオススメかなと思うので、ワンタンが気になる人はそこら辺を食べてみたら良いと思います。
『勇志郎製麺研究所』営業時間【閉店】
神奈川県相模原市南区東林間2-15-6
営業時間 11:30~14:30 18:00~22:00
定休日 火曜日&不定休
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