『さっぽろ純連』ですよ!
と、言う訳でチルド麺を再び攻略する感じでして、本日は『菊水』から販売されている『菊水 名店の逸杯 さっぽろ純連 正油 2人前』で御座います。
ん~……そう言えば、筆者もちょいちょい札幌に行ってはいますが、何気に『さっぽろ純連』の本店は記事化してないかもですね~
昔々に普通に食べた事はあると思うのですが、その頃は記事とか書いて無かったので写真も無いぞと。
そう考えると札幌もまだまだ未開拓でして、再びロケに行かなきゃかもです。
『名店の逸杯 さっぽろ純連 正油』
だが、しかし!
何気に今はチルド麺も美味しくなって来ているので、まずはココら辺を食べてみるのも一興かと存じます。
いや、昨今は店のラーメンを冷凍で通販出来たりもするので、本当の味を欲したならそれを買うのも正解ですが、お値段は店で食べる以上に高かったりするので、筆者的には利用しないかな?
逆にチルド麺は値段もリーズナブルですんで、わりと普段もちょいちょい食べている説。
ちなみにカロリーは1人前で”473kcal”との事でして、わりとカロリーは高めですかね~
まあ、そこら辺は単純にラードも多めに使っているので、納得の数字だとは思います。
一応は公式サイトのPRを引用しておきますか?
昭和39年創業の「さっぽろ純連」は、濃厚系札幌ラーメンの歴史を語る上で欠かせない有名店。
店の特長である濃厚スープの表面を覆うラードが熱をとじ込め、最後まで熱々のおいしさを味わえるのが人気の秘密です。
本品は、店主監修のもと、香ばしい醤油の香りとポークとチキンの旨味とコクをバランス良く融合させ、ご家庭用にアレンジした味わいです。スープがよく絡むこだわりの熟成麺と共にお召し上がりください。
との事でして、わりと本気で作っている感が伝わりますね~
ん~……でも、別に家庭用にアレンジした味じゃなくても良くってよ?
中身の方は、こんな感じ。
ほほう……そう言えば”フードワン”と言うか”三和”とかって、昔から”菊水”の麺を売っていたかもでして、この麺はそんな雰囲気がありますな!
って事で、麺の方を茹でるじゃない?
とりあえず3ℓくらいの片手鍋は家にひとつは必須でして、それがあれば即席ラーメンとかチルド麺も余裕で御座います。
言うまでもなく、鍋のサイズにあったステンレス製のパンチングボールみたいなのも、ワンセットですね~
ワイヤーを編んだ網のタイプは洗いにくさと耐久力に問題があるし、プラスチック製のは薄汚れてくるので、このステンレス製に穴を開けたタイプが最強で御座います。
いざ実食!
さてさて。
パッと見た感じですと『さっぽろ純連』のラーメンにしては、ラードも控え目かもでして、そこら辺が家庭向けの味って事かもですね~
ま、確かに『さっぽろ純連』のラーメンは、ラードがガッツリ層になってるタイプなので、あまり札幌ラーメンを知らない人的には、コッチの方が受け入れやすいかも?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「わりと美味しい気がすると!」
いや、流石に店の味そのままとは思いませんが、ラーメン的にはイイ感じなので、これはこれで有りかな~って。
麺の方も菊水の麺なので、筆者的には馴染みがあるかもで、そこら辺も美味しく感じますね~
いや、昔は今ほどにラーメンの麺も手に入らなかったので、わりと三和辺りのスーパーで菊水のを買うってのが定番だったりして?
ご馳走様でした!
『名店の逸杯 さっぽろ純連 正油』総評
と、言う訳でわりと普通に美味しかった『名店の逸杯 さっぽろ純連 正油』でして、十分にワンチャンあると思った次第。
いや、昔から菊水は冷蔵タイプの麺を製造して販売してるので、やっぱ麺は美味しいと思うんですよね~
特に札幌ラーメン的な麺を作るノウハウって事なら、間違いないと思いますし?
って事で、普通に美味しい『名店の逸杯 さっぽろ純連 正油』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。