今年の夏も『ワークマン』ですよ!
と、言う訳で最近は『ワークマン』の記事も御無沙汰な感じですけれども、あえて言おう!
「新商品、いまいちパッとしないと!」
まあ、そこまで毎年の様にヒット商品が出るとは思っていないけれども、最近は”ワークマン女子”とかキャンプ用品にチカラを入れ始めていて、そこら辺から明らかに方向性が違うかな~って。
ま、確かに『ワークマン』の商品をアウトドアで使うのは正解ですが、そこら辺と女子層を絡めて云々ってのは、全然違うかなと。
『ワークマン』としては女子にもガンガンに売りたいのでしょうが、ぶっちゃけ女子って飽きやすい生物なので、そこ向けの商品を作ったトコロで、秒で飽きられちゃうぞと。
あと、キャンプ向けの商品とかも売りたいのでしょうが、安かろう悪かろうのキャンプ道具、Amazonの方に中華製品が氾濫しているので、あえて『ワークマン』でチョイスする意味も無い説。
ってか、ぶっちゃけキャンプとまでは行かなくても、アウトドア的なバーベキューとかって、基本的にハマる人は最初こそ激安のを買うかもですが、いずれは長く使える良品に辿り着く説でして、玄人的には激安とかマッハで卒業しちゃう説しかなく、マジに激安製品ってのは河原でゴミとして捨てられて終了かな~って。
うん。
ここら辺はメーカー側が悪い訳じゃないけれども、最近は安いグッズってマジに安いので、バーベキュー終わったらそのまま放置(不法投棄)する犯罪者が後を絶たないのは否めない。
『冷感リフレクティブショルダー半袖Tシャツ』980円
って事で、とりあえず2023年の夏に向けて、『ワークマン』でTシャツを補充するパターンで御座います。
いや、この『冷感リフレクティブショルダー半袖Tシャツ』はココ数年間、毎年買って補充しているかもでして、工場で働いている時も愛用してたぞ~って。
ま、なんと言っても980円と激安ですんで、作業用としても文句なしだったりして?
ついでに書いておきますと、平時でも『冷感リフレクティブショルダー半袖Tシャツ』って乾きやすい為、何気に梅雨で天気が悪い時とかでも、洗濯が楽チンなんですよね~
ここら辺が綿のTシャツとの決定的な違いでして、流石に今の時期は化繊が有利だと思います。
そして!
良く見てみると、なんか去年までのとは違うみたいでして、ここら辺は変わりましたね~
まあ、多分にコッチの方が吸湿速乾性能が良かったと思われ、性能的には向上している……はず?
もっとも、実際に使用しまくってみた感じ、そこまで変化があったとは思わないけれども。
とは言え、まあ特に悪くなったとも感じなかったので、コレはコレで!
ま、いかんせん火には弱い化繊ですのでアレですが、自衛隊員とかにもオススメですかね~
最近の『ワークマン』は、わりとイイ感じのOD色(オリーブドラブ色)なので、これなら下に着ていても許されそうな予感。
Tシャツに内ポケットは史上最悪!
って事で、家に帰って来て色々と写真を撮っていたら、微妙に気になる部分があったりして?
いや、大体は去年と同じだろ~と思っていたので、そこまで細かく見ないで、決め打ちで買っちゃったけれども。
え?
コレってTシャツに、わざわざポケット付けたりした?
ん~……デザイン的には目立たないので、別に~って思うかもですが、あえて言おう!
「めちゃめちゃ肌触りが悪いと!」
うん。
コレってTシャツで一番ダメなヤツでして、着心地の悪いTシャツとか、マジに秒で捨てたくなる説で御座います。
え?
コレって「Tシャツにポケットがあったら便利かも?」くらいのノリで付けました?
着心地とかも考慮せず?
いや、まだポロシャツみたいに、胸のポケットくらいなら肌触りに影響無いので良いけれども、よりにもよって脇腹みたいなデリケートゾーンに、カサカサ当たるポケットを付けるとか”史上最悪のTシャツ”と言っても過言では無いぞ~って。
「ポケットに何も入れなきゃいいじゃん?」って思うかもですが、実際に着ているとやっぱ脇腹に何か触るってのは、マジのマジに精神的にストレスでして、コレは120%ダメなヤツですね~
ま、幸いにも1着しか買わなかったので、財布的ダメージは低めですし、海外にでも着て行って現地で捨てて来ようかと思うけれども、そんな着古したTシャツくらいの価値しか無いってのは、マジにヤベーと思います。
来年からは”ポケットの有無”を、しっかりチェックしてから買わなきゃですかね~
『冷感リフレクティブショルダー半袖Tシャツ』580円
と、言う訳で2023年は『冷感リフレクティブショルダー半袖Tシャツ』1択ですかね~
こちらのTシャツも長年愛用してるシリーズでして、なんと言っても580円って超低価格は魅力的で御座います。
いや、先程のTシャツと比べると、やはり汗をかいた時は微妙に性能的に劣るかもですが、ほぼ半額近い価格差を考慮すると、細けぇ事はいいんだよってなるよね~
実際、こちらの『冷感リフレクティブショルダー半袖Tシャツ』はポリエステル100%なので、やはり速乾性って事ではイイ感じですし?
あと、微妙にメッシュ的な穴と言うかホールがあるので、もしかしたら微妙に涼しいかも?
このくらいの微妙なメッシュ感ですと、そこまで風が抜けるって程の効果は得られないものの、まあ無いよりは涼しいでしょうし、日差しは通さない感じですので、何も無いよりは有りかな~って。
ってか、昔々は化繊って静電気とか酷くて、やはり肌着としてはダメだったのですが、最近のは化繊言うても複数の素材を合わせたり、静電気バチバチなのは無いので、速乾性って意味でも重宝しております。
しいて言うなら、やはり火には弱いので火災の時とか綿のTシャツと比べたらヤベーのですが、そもそも火災に直面してる時点で相当ヤヴァイので、日常の利便性を考えると……有りかな?
色の方も、そんなにダサくないカラーがあるので、普通に選択肢になると思います。
しいて言うなら、コレも前から何度も書いておりますが、この『ワークマン』の謎反射シリーズ、反射素材のプリントが真っ先に剥がれてショボい感じになるので、もう反射素材プリントはガチに廃止して欲しいかな~って。
それさえ無ければ2年3年と着れるのですが、まず反射素材が速攻で(略
『冷感リフレクティブショルダー半袖Tシャツ』総評
と、言う訳で2023年の『ワークマン』夏物は、とりあえず『冷感リフレクティブショルダー半袖Tシャツ』1択って事で!
他にもハーフパンツとかもあるけれども、なんか去年と大差無いっぽいし、これ以上ハーフパンツを増やしてもって気がするので、今年は余裕の見送りで御座います。
まあね~
毎年買ってる『冷感リフレクティブショルダー半袖Tシャツ』が改悪されたのは超残念ですが、まあ当サイトはガチレビュー派ですんで、いわゆる”ワークマンアンバサダー”みたいなステマ勢とは違う為、ダメなモノはダメと書く方向。
そんな感じで、今年は特に買いたいモノも少ない『ワークマン』ですが、とりあえず『冷感リフレクティブショルダー半袖Tシャツ』は有りだと思うので、気になる人は買ってみて下さい。